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片麻痺克服のためにどんなリハビリをすれば良いのか解説します

僕は脳幹出血を発症した際に左半身が麻痺してしまいましたが、本質を捉えたリハビリを行った結果、ほとんど後遺症を残さずに回復させることができました。

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そんな僕を見て、ほぼ毎日と言っていいほど「どんなリハビリをしたらいいですか?」といったご相談を受けますが、僕はリハビリに魔法のようなものはないと思っています。

ごくごくどこにでも行われているリハビリで治しました。

ただ、ひとつ言えることとして、自主トレーニングが最も大切だと考えています。

正直、リハビリの先生とのリハビリをするだけでは少なすぎるのです。

ですから、隙間時間を見つけて1分でもいいので、細切れに何度も自主リハビリをすることが大切だったと思います。

その他にも僕が気づいたことをまとめました。

リハビリの常識・非常識

リハビリの世界では急性期から回復期にかけてが、一番回復しやすいと言われています。

僕もそれはその通りだと思っています。

ただ、急性期から回復期にかけては、最悪とりあえず歩くことができる。

指の場合ですと、とりあえず指が動くようになるといったように、とりあえず自分の意思で動かすことができるようになることが非常に重要だと考えています。

一般的には、回復期を過ぎた後はどれだけリハビリをしてもそれ以上回復することはないとされています。

でも僕は、年々できることが増えてり、手の痺れや体のバランス感覚といった機能も年々改善されていっています。

今ではもう誰にも気づかれないくらいまでにきれいに歩くことができています。

そしてもう無理だろうなと、あきらめていた自転車にも、5年ほどの歳月はかかりましたが、乗れるようにまでに回復し、さらにその2年後には、子供2人を自転車に乗せて、保育園の送り迎えができるまで回復することができました。

確かに、回復期を過ぎると、回復期のように短期間にグンと回復することはありませんでしたが、日常生活を送っているだけで、
実は知らず知らずのうちに良いリハビリになっていて、回復期を過ぎても残った機能は徐々に伸ばしていけるものなんだと言うことを実感しました。

ですから、急性期から回復期にかけては、最悪とりあえず歩くことができる。とりあえず指が動くようになるというとりあえずができればオッケーだと言うことです。

 

【考え方編】どんなリハビリをすればいいのか?

次に気になる事柄として、どんなリハビリをすればいいのかについてお話します。

テレビの影響かもしれませんが、一般的なリハビリのイメージとして、「リハビリはハードだ」「毎日汗水垂らしながらリハビリをしないといけない」と思われているかもしれませんが、実はそんなことはありません。

日常生活を送るレベルのリハビリなので、そこまで過酷なものではなありませんし、有名な方法に頼る必要も全くないと考えています。ただ、過酷ではないかもしれませんが、毎日コツコツと回復を信じて疑わずに自主練習を行うことがかなり重要だと考えています。

正直リハビリの成果で言うと、最高のリハビリを毎日1時間2時間受ける人と、極々普通の教科書に載ってるようなリハビリを毎日暇があればコツコツやってる人とでは、最終的にどちらが回復するかと言うと、間違いなく後者の毎日コツコツとリハビリをすることだと思っています。

ですから、リハビリの先生と行うリハビリは、どんな自主練習をしたらいいのかを教えてくれる時間だと思ってください。言い換えると、リハビリの先生とのリハビリだけでは絶対回復しないということです。

他のリハビリ病院の現状は分かりませんが、僕が入院していたリハビリ病院は、可能な限り自主練をするように患者に薦めていましたし、どんな自主練をしたらいいかを教えてくれました。

入院中というのは基本時間を持て余している状態だと思いますので、面倒くさがらずに積極的に自主練を行う様にしてください。とは言っても過酷にする必要はありません。5分でも10分でも良いので細切れに自主練をやってください。

ただテレビを見て過ごすのか、少しでも時間があれば自主練習をおこなうのか?ちょっとした努力の積み重ねが、後に大きな結果の違いを生み出してしまいます。

僕は15分歩行器で歩いた後は、1時間ほどゆっくりし、また15分ほど歩行器を使ってあるいて、何回かスクワットをしたり、1分ほど握力を鍛えたり、そんな感じで細切れに気が向いたときにやっていました。

この自主練が良いかどうかは分かりませんが、面倒くさがり屋で、しんどい思いをしたくない僕にはこれがベストなメニューでした(笑)

このことからも分かるように、別にリハビリを汗だくになるまでやる必要はないってことです。できる人はやったらいいと思いますが、それよりもリハビリは隙間時間を有効活用してコツコツと自主練をすること。またその際には、脳の神経細胞に教え込むようにして行うことが大切だと思っています。

 

自分に合った自主トレメニューを見つける手段として、オンラインリハビリも取り入れてみてください

対面のリハビリよりもWEBやリモートを活用してのリハビリの方が回復良好ということが研究結果もあり、日本の病院でもWEBによるリハビリを積極的に行っているところもあるそうです。

もし、僕が直近で再発をしてしまって、またリハビリをしないといけない状況になってしまったら、こちらの動画サービスを活用すると思いますので、ご紹介しておきますね。

脳卒中業界では有名な先生が監修されたサービスで、現段階でも症状別に770本の動画が用意されています。

これだけの数があったのなら、おそらく自分の症状に近いリハビリ内容も見つかると思っています。

月額1,980円の費用が掛かりますが、申込みから30日間の体験期間中に解約した場合は料金は発生しませんので、どんなものなのかを確認してから始められるので安心だと思います。

それにリハビリの先生に、電話やメッセージで個別質問もできますので安心だと思います。

↓脳卒中の方のためのオンラインリハビリ
https://hitoride-reha.com/

 

目次:なぜ私は脳幹出血と脳梗塞を乗り越えれたのか?

片麻痺克服のためにやったこと

目次:闘病体験談

筆者プロフィール

28歳のときに脳幹出血発症

30歳のときに脳梗塞発症

患者を支えるご家族の方へ

母直筆の71日間の闘病記録ノート

目次:退院してからの生活

脳卒中の再発予防となる3つのこと

脳卒中の障害で働けなくなってしまったら

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